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子供の交通事故

息子が交通事故を起こしました。
慌てました。

慌てふためいて事故現場に着いた私に、息子はこう言いました。
「ねえ、もう、遊びに行って良い?!」

警察が来て現場検証をしてもらい
ちょっと興味深かったけれど
もう待たされるのには飽きた、と言う感じでした。
全く子供って言う奴は!!


事の詳細はこうです。
小学校2年生の息子は「Hくんの家に遊びに行ってくる!」と家を出ました。
その約1時間後くらいでしょうか。
電話がかかってきました。
「田無警察署です。岳之君のお宅でしょうか。息子さんが交通事故で・・・。」

この言葉を聞いて頭が真っ白になりそうな私。
「で、で、怪我は!!」と聞くと
私の慌てように
お巡りさんがなんだか笑っているようです。
この時点で大したことではないんだな、と少しホッとしました。
深刻な事故でお巡りさんが笑う訳がありません。

「怪我は、外傷はなさそうなのですが
胸を強く打ったようで・・・、今息子さんに代わりましょうか?」とのこと。
息子に代わってもらい「大丈夫なの?」と聞くと
「うん大丈夫。最初は痛かったけれど、もう痛くないの。」とのこと。
現場は近所の道路なので、大急ぎで自転車で向かいました。

息子は歩道脇にあるガードレールの隙間(本来道路を渡るべきではないところ)に植えてある
白鴎のウエストよりも太いかも知れない位の大きな木の陰から
道路にいきなり飛び出したそうです。

交通事故

ここです。
悪いのはやはり、うちの子供でした。

そしてたまたま通りかかった
この近くにある老人用施設の車に腕と胸をかする程度にぶつけて
独楽のようにくるくると2回転したけれど
はじき飛ばされて上手くガードレールにつかまったのです。
さすがに少しは痛かったようですが
転んだりもせず怪我も無いようでした。

相手の運転手さんはこの辺には児童公園があって
子供がしょっちゅう飛び出すのを知っていたし、
この車にはお年寄りも乗っていたため
スピードは勿論出していなかったのです。
しかも目的地まであと10メートルくらいだったので
停まる態勢に入っていたと思われます。
更に上手に息子をよけてくれたこと等が幸いして
結局次の日ごくごく軽い打ち身になったくらいでした。

本当は運転手さんも
警察を呼ぶべきかどうか考える程度の事故だったのですが
相手は子供だし、万が一何か後であったら大変と思ってくれたらしく
警察を呼んでこういう事態になったのです。

でもこう言う場合は
絶対警察を呼んでくれた方が親としてはありがたいと思いました。

お巡りさん(公平な第三者)がいて説明をしてくれたおかげで
母性本能をむき出しにして
「うちの子に何をしたのよ!」というような
間違った態度を相手に取らずに済みました。
迷惑を掛けたのはこちらなのに、事情がわからないと
本能で間違った態度を取ってしまうのが母親というものなのです。

万が一自分が加害者側になったら
すぐに警察を呼んだほうが、お互いのために良いのだとつくづく思いました。

でももしも、これが重大な事故
つまり死亡事故や大怪我で歩けなくなるような事故になっていたとしたら
たとえ相手に非が無くても
相手を責めずにいられただろうか?とも思いました。
きっと辛くて、いろいろな理由をつけて
運転手さんを責めるんだろうな、と。

もし、自分が運転手で
いきなりこのように子供が飛び出したら
多分、はねちゃってるだろうと思われる飛び出し方をしていました。


結局、この後お友達の家に行って
1時間も待たせてしまったことを謝って
少し遊んで帰ってきた息子。

今、状況を考えてみても
無傷で済んだのが信じられないくらい
まさに不幸中の幸いの事故でした。

でもこの事故を教訓に
交通事故についてよく考えてもらおうと思います。
今後こんな事の無いように
きちんと教えていきたいと思ったのでした。

ただ、どういう訳か家に帰った後
私の右足の太ももがものすごく痛くなり
普通に足が曲げられなくなりました。
交通事故だと聞いて大急ぎで現場に行ったので
どこかで、気がつかないうちにぶつけたのかも知れません。

慌てていたんだなあ、私・・・。





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プロフィール

きもとももこ

Author:きもとももこ
自然の多い西東京で
絵本を作りながら暮らしています。

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