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歌舞伎

今日、歌舞伎を見に行ってきました。

最近非常に仕事が忙しく
その上、自分の仕事だけやっていれば良い状態ではなくて
夫の仕事も手伝わなくてはならず
歌舞伎なんか見に行っている場合ではなかったのですが
チケットを買ってしまったので行ってきました。

ここのところちょっと嫌なことが重なって
そのことが気になって夜寝付けなかった事もあり
正直、チケットなんか買わなければ良かったなあ、と思いつつ無理して出かけたのです。

出かけようと急いでいるのに、母から電話がかかってきました。
最近母は地デジへの切り替えで
テレビをどうするか?問題に取り組んでいて
私に相談してきます。

時計を見ながら、話しをし
大急ぎで着物に着替えて出かけます。
開演は12時30分だったので
国立劇場のそばで何か食べようと楽しみにしていましたが
そんな時間もなくなってしまい
高田馬場駅のパン屋さん、VIE DE FRANCE CAFE でぱぱっと昼食をとって
劇場に向かいました。

この日着たのは去年ネットオークションで買った
白大島です。

やっと仕立て終わり、ちょうど春っぽい気分が気持ちよくなってきたこの季節
着たくなってこれにしました。
本当は大島は皺になるので、観劇には
縮緬の着物の方が良いような気がするのですが
今回は特別です。
思った通り、この着物を着たら気分が良くなって
なんだかちょっと楽しくなりました。


話がそれますが、この着物は近所の和裁士さんに仕立ててもらいました。
「ツキヒコ」という名前のホームページを持っていらっしゃる方で
和裁人と言うサイトから見つけました。
本当にたまたまご近所だったので(徒歩圏内)びっくりしましたが
とーっても上手な仕立屋さんです。

今まで仕立ててもらったどの着物よりも着やすく
いつも着物を着ると胸の脇の布が飛び出してきて
みっともないなあと気になりながら
しょっちゅう直していたのですが
今回はそれがかなり軽減されました。

仕立ててくれたのは
まだ若い小柄で美しい女性なのですが
プロ意識の強い人で、ご自分でも可能な限り
着物を着て生活していらっしゃるとか。
ご本人の着姿もとても素敵。
ご自分の着方を持っていらっしゃるような女性でした。

普段着物を着る和裁士さんであれば
着ていながら「こうやって仕立てたらこうなる」
なんてこともよく分かるはずで
そう言うところがとても信用できると思って
この着物を着るのを楽しみにしていました。

案の定、すごく着やすい着物になってくれて
とても嬉しいです。

今後は安い1万円仕立てなどには
絶対出すまいと思っています。
全然仕立て上がりが違います。
袖の丸みなど細かい部分の完成度だけでなく
とても着付けが早くできますし
着崩れも確実に少ない着物になったのですから。


話しは戻りますが
今回見た歌舞伎は「絵本合法衢」という演目でした。
面白かったです。

半蔵門で電車を降りて
国立劇場に向かいましたが
以前このあたりで仕事をしていたため
この界隈にはとっても詳しいはずなのに
どういう訳か、間違った出口から出てしまって
迷ってしまいました。
ホント、どういう訳??だったのでしょう・・・。
ぼけたのかしら。

そのため、開演時間ぎりぎりにやっと会場に入り、
席に着いたとたんに幕が上がりました。
全く余裕のない観劇です。

前の日の寝不足もあり、
何となく頭の整理がつかず
見始めはぼんやりとしていたのですが
しばらくするとこの世界に心が少しずつ引き込まれて
どんどん面白くなっていきました。

2階席の一番端っこで見たのですが
この場所も気に入って
椅子にもたれかかりながら気持ちよくなってしまい、
2幕目は不覚にもうたた寝してしまいました。

とても残念なことに大詰めは
時間の関係で見ることが出来なかったのですが
見たかったな~。

今度はもっとゆっくり出来るときに見に行こう。
歌舞伎がこんなに面白いって知らなかった。
今まで2度見たことがある歌舞伎ですが
その時はこんなにリラックスして見ることが出来ませんでした。

今回はすごくゆったりした気持ちになれました。
最後まで見る事が出来なかったのはすごく残念だけれど
忙しかったからこそ、日々の緊張がほぐれて
良いリハビリになったのです。

明日から、又仕事を頑張れそうです。
ぎりぎりになっている時こそ
休息って必要なのですねえ。





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プロフィール

きもとももこ

Author:きもとももこ
自然の多い西東京で
絵本を作りながら暮らしています。

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