スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

8月の歌舞伎見物

やっと入校が全部終わりました~。
表紙も裏表紙も見返しも。
あ~。ホッとした・・・・。
後は色校のチェックのみ。


作業が終わって
体が疲れ切って、がちがちになっていたので
整体に行って来ました。

私が行っている整体院はとても丁寧で、
痛みや体のゆがみがきちんと治ります。
上手な整体院って案外少ないんですよね。

ここは、オリンピックの選手など、
有名なスポーツ選手も通っているらしく
プロ野球のキャンプなどにも同行するらしいです。
私もここの整体師さんをすっかり信用しています。

最近、腰痛や肩の痛みなど
体のあちこちにボロが出てきているので
なるべく定期的に行きたいのですが
場所が新宿なので
忙しくなると通う時間がありません。
でも本当は忙しいときこそ
行った方が良いんですが・・・・。

体を久し振りに調整してもらった直後は揉み返しが来ますが
その後は本当にすっきりします。
浮腫んでいた足が少し細くなり
顔も小さくなります。
すごいです。


帰りに、来週子供達と行く予定である
映画のチケットを買って帰ることにしました。

新宿には安いチケットショップが沢山あって
時々美術展のチケットなどを買います。

今回は仮面ライダーの映画です。
探したらもう大人のチケットは売り切れていました。
これ、大人が見るの???
そう言えば前にウルトラマンの映画に行ったら
大人の方が多くてびっくりしましたっけ。
正直不思議です。

私はこんなものは別に見たくもありませんが
約束なので、見なくてはなりません。
子供が好きなのです。
今年は夏休みを全然取らなかったので
夏のお子様サービスです。


で、映画のチケットを購入したのですが
その際、新橋演舞場でやっている「八月花形歌舞伎」の
チケットが売られているのに気がつきました。
一階席正面17列目のチケットでしたが
なんと一枚1000円でした。
購入したのはこのチケットが使える日の前日。
夕方でした。
千秋楽の前日のチケットだったせいもあるのかしら?

こんなラッキーなチケット、滅多に買えないので
「行こう!」と即決して購入。
夕方くらいになると
こうやって激安で売ってしまうのでしょうね。
正直びっくりしました。
こんなに安値で買えるなんて。


次の朝、張り切って起きて
家事を済ませて
大急ぎで着物に着替えました。
今年、夏の着物を着るのは初めて。
なんだか嬉しいな。

でも、もう出かけないといけないのに電話がかかってきて
時間がなくなって、大慌てで走って出かけたら
着崩れてしまいました。

しかも今年の夏はいつもより若干涼しいとはいえ
やっぱり夏の着物は暑い!
さすがに走ると汗だくになります。

それでも、何とか開演に間に合い、席に着くと
今度は前の人の頭が異常に大きくて
舞台が見えない!
参ったなあ、やっぱり1000円の席だからかなあ、と
不満を感じながら
でも1000円じゃ文句は言えないわよね、と諦めなら舞台を見ました。

今回は「疲れ切っていなかった」ので
眠らずに舞台を見られましたが
内容は、いまいちって感じ。
私が見たのは「花魁草」と「かぐらのお七」。

「花魁草」では、獅童さんが純情な男の人役をやっています。
なんだか、どうしても獅童さんが純情だとは思えず
しかも前に座っている人の頭があまりにも大きくて
体をひねらないと舞台がよく見えなかったため
話に入り込めませんでした。
歌舞伎っぽくないというか現代劇みたい。
舞台演出も丁寧ではあるけれど
普通の感じ。
まあ、1000円だから文句言うのはやめよう・・・。

でも、後の「かぐらのお七」の方は
人形のように踊るお七が綺麗でとても良かったです。
真っ暗な舞台の上の方からちらちらと雪が降ってくるのですが
その美しいこと。
こう言う舞台演出って素敵。
始まったとたんに前の人の頭が大きくて
見にくいことを忘れました。


少し前に古いDVDを借りました。
「残菊物語」というお話しで
戦前に作られた古い映画です。
勿論モノクロ。

この映画、結構面白いのですが
何が面白かったかというと
お話の内容だけでなく
昔の日本人の顔があまりにも大きいのが
びっくり!って言うか
とても印象的だったのです。
特に男の人。
女の人も肩幅が異常に狭く
妙な感じです。
私のように肩幅の広いがっちりした女と言えば
「女相撲」の役の人くらいで
女性の多くは体が細いのです。
そして、とにかく顔の存在感があるのです。
顔が大きいというか体が小さいのかなあ?
今、こう言う体型の人って少ないんじゃないかな。

この残菊物語の時代に比べると
今は歌舞伎役者さんでさえも
まともな顔の大きさの人って多いですよね。
たまたまこの映画に出てる人の顔が大きいだけかなあ。

私は歌舞伎のことは良くわかりませんが
やっぱり顔のでかい人が目を剥いて踊ったりしていると
もう、それだけでも面白いのです。
正直そんなに歌舞伎を見ていないので
外国人が見て面白いと感じる感覚に似ているのかも知れません。

大きい顔って
一般的には(観劇の時も後の人にとっては迷惑だし!)
ちっとも褒められないと思いますが
感情表現とか、意志を相手に伝える上では
実は役に立つんだな、と思うのでした。
昔から「歌舞伎役者は顔が大きくないと駄目」って言うのは
こう言うことなんですかねえ。


やっと仕事を終えてホッとしたとは言え
歌舞伎なんか見に行ったせいでしょうか、
帰り、ものすごい大雨になりました。

着物を着て大雨にあったのは初めて。
正直、駅にタクシーはいないし
慌てしましたが
夫が家にいたので駅まで迎えに着てもらい
濡れずにすみました。
ああ良かった。
迎えに来てくれてありがとう。

実は私、すごい雨女。
降って欲しくないときには
どういう訳か雨が降るのです。
今日は夕方から雨の予報だったので
3時位を目安に早く帰ってきたのに、
駅に着くなり雨が降り出しました。

ホントに悲しくなるほどの雨女です。



スポンサーサイト
プロフィール

きもとももこ

Author:きもとももこ
自然の多い西東京で
絵本を作りながら暮らしています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。